PSYCHO-PASSの世界に行ったら『生きづらさ』をなくすことができるか？
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こんにちは、流風です。
職場いじめにあい
適応障害と診断され、
さらにADHDの診断待ちですが、
毎日元気に過ごしています！
そして、この間！！
劇場版化されました！
イェイ！！ｖ（＾＿＾ｖ）♪
これは見に行かなくては！と
楽しみにしているのですが
その時にふと思ったんですよね。
PSYCHO-PASSの世界に行ったら
私の『生きづらさ』は
なくなるんじゃないのかと。
Twitterでアンケートを取ってみました
PSYCHO-PASSの映画が
— 流風（るか）@ポジティブオタク (@rk_izayoi27) 2019年1月29日
公開されたからか
分からないけど
最近よく考えるのがありまして。
自分の心や適性を判断できる
ツールがあったら
今、生きづらさとか
なかったのかなー？って
皆様、どう思われますか？
ツールがあった方がいい！！
という結果になりました！
アンケートに答えてくださった方々
ご協力ありがとうございます。
この場をお借りして
お礼を申し上げます。
では、アンケート結果から
私の考えを
話していきたいと思います！
この記事において 知ってほしい PSYCHO-PASSの設定・用語
PSYCHO-PASS（サイコパス）とは？
人間のあらゆる心理状態や性格傾向を数値化されたデータ。
シビュラシステム
市民の精神状態を科学的に分析し
数値化し、それらのデータをもとに
職業適性や欲求実現のための手段を提供する
包括的生涯福祉支援システム。
つまり、
数値を見れば善人か悪人か判断できる社会。
色相
心理状態が「色」として視覚化されている。
心理状態が健全だと澄んでいる色だが
ストレスが多かったり
暗く淀んだ気持ちになっていると
悪化して濁っていく。
色相が、ある一定以上濁ってしまうと
「こいつ悪いことしそうだわー。」と
犯罪を犯した、犯していないに
関わらず公正施設に送られる。
引用
公式： PSYCHO-PASS Sinners of the System
非公式：用語集 - 「PSYCHO-PASS サイコパス」まとめ Wiki*
PSYCHO-PASSの世界でどう生きる？
この世界では
システムの判断は“絶対”です。
システムに
異論があったらおかしい世界です。
もし、私がシステムに
間違いない！と
考えて生きていたら
この世界を疑うことなく
生きていることでしょう。
今の私は、どちらかといえば
どんなスパコンでも
間違いはあるでしょ？派なので
この世界に住んでいる人たちから
「おかしい。」って言われて
シビュラシステムからも
『お前おかしいわ。更生施設行きな。』
と更生施設に送られてしまうでしょう。
まとめ：あれ？あんまり現実世界と変わらない？
どの世界でも、多数派が
優位になってしまうんだ。
と思いました。
そういえば、
このアニメでも
工場の職員全ての
色相が濁らないように
一人だけいじめる人を決めて
更生施設に入れられる
ギリギリまで
色相が濁るレベルまで
集団でいじめを行われていた。
という話がありました。
今になって思えば
この話は
世の中がどんなに便利になっても
いじめっていうのは
あるんだな。
便利になっても、人の本質は
変わらない。
ってことを伝えたかったのかなと
改めて思います。
一人一人に
『これが適職だよ！』と
シビュラに
決められても
いじめや、何かのきっかけで
人生が変わることもある。
あの世界でも
ストレスなく
生き続けるのは難しくて
それでも
あの世界にいる
キャラクターたちは
必死にもがいて生きている。
それぞれでシビュラシステムに
屈しない“生き様”があるんだ。
と改めて思いました。
結論として
死ぬこと以外はかすり傷。
自分らしく気ままに生きよ？
ってことだな。
では！(￣^￣)ゞ
