【精神疾患】ADHDの診断を受けに行った話。

結果として、“ADHD”でした。

また、私のADHDの説明は

別の機会に

ブログにします。

WAIS-Ⅲという

知能検査を受けました。

その結果から

お医者様が診断名をつける形ですね。

WAIS-Ⅲの説明はリンクを貼りました。

すごく簡単に言えば、

7つの項目の差を見ること。

だそうです。

WAIS™-III成人知能検査 | 検査詳細 | 心理検査 | 日本文化科学社

今の私の気持ちとしては、

“ADHD疑い”とはいえ、

診断名が出たことにほっとしています。

「あ、私は“おかしい”んじゃなかったんだ。」

「脳がいたずらっ子なだけなんや…。」ってすごく安心しました。

自分が発達障害かもと思った理由。

そもそも、自分がADHDの検査を受けに行ったのは

・今の心療内科の先生から指摘があったこと。

・自分でも薄々、その可能性を感じていたこと。

・以前に発達障害の検査を受けた時、結果に違和感があったこと。

の3つがあげられます。

実は1度発達障害の検査を受けに行っている。

 2017年の4月にWAIS-Ⅲの検査を

しています。

その時の心療内科では

“ただの忘れっぽいおてんばさん”と

言われただけでした。

私は、その診断結果に納得できないし

毎日、お局様からはいじめられるしで

精神的に疲れていたんだと思います。

今となっては、その結果が不満で

病院変えまして

仕事で本当にきつくなった時に

「休職していいよ。」と

お医者様におっしゃっていただき

抑うつと診断書に書いてもらって

地元に帰ってこられたことは

本当に良かったことだと思います。

その時のWAIS-Ⅲの結果

一番数値として高い“言語理解”とそのほかの数値に

15以上の差が見られます。

15以内に収まっていたら

『普通だねー。』なんですが

15以上の差がみられるということは

凹凸の特性があるよってことらしいです。

（2回目）WAISⅢの検査を受けました。

前職場を退職してから

適応障がいと診断され

療養に努めていましたが

社会人になってから

生きづらいなと思っていたので

改めて心療内科にて

WAISⅢの検査を受けました。

WAISⅢの検査を受けて感じたこと。

一回、検査を受けていたからなのか

差が縮まっている部分もありました。

ですが、凹凸はしっかりと

でていましたね。

この２つの結果を、

サポステや障害職業訓練センターにて

見せましたが、すべての施設にて

『よくこの状態で

生きてこられたね。』

って言われましたし、

お医者様からは

『これで凹凸が

ないって

言われたの？』

とびっくりしてました。

“ただの忘れっぽいおてんばさん”

 とはいったい…？

2回、発達障がいの検査を

受けて感じたこと。

発達障害の診断は

お医者様にしか診断できないくらい

本当にシビアで

しっかりとした知識がないと

その人のサポートができないものだと

改めて思いました。

これから私は、私のための療育を

勉強していきます。

今まで仕事として勉強していったことを

自分に対して実践していきます。

では！ (￣^￣)ゞ