遅刻してしまう人を許す考え方はあるのか？

こんにちは、流風（@rk_izayoi27）です。

今回、以前Twitterで

『ADHDだからって

遅刻をすることを

正当化しないでください。』

というツイートについて

私なりの意見を書きたいと思います。

私の意見は

『その方の性格、

特性を理解して、

遅刻された場合を

考えれば良いのではないか？』

遅刻を許せない人間だった。

私は、現在、

ADHDの診断をいただいており、

ADHDの特徴の１つである

• 時間管理が苦手である。

こちらは、あてはまっています。

そして、何故は分かりませんが

時間管理が苦手なゆえに

遅刻しやすい。

という特徴はそれほどありません。

むしろ、早めにきて

待っていることが多いです。

おそらくですが

自分自身の性格上

真面目ゆえに

細かいことを気にしてしまう。

という理由だと思います。

それゆえに

私も大学生時代は

遅刻を許せない人間でした。

なんで許せないか理由は

すごく簡単な理由です。

腹立つから。

詳しくいえば

自分の時間が減るのが

嫌だったんだと思います。

遅刻をする人に

遅刻されるたびに怒り続けていましたが

私自身が、

怒ることに疲れてしまったんですよね。

なので、次の項目の対策を

取ったところ

かなりストレスが減りました。

『遅刻する』はなおせない。

『遅刻する』という行動が

なおらないものだと思えば、

とても気がラクになりました。

遅刻が多い方にはこれだけ伝えてます。

『あと何分で

着くかだけ教えて。』

もし、相手の方に遅刻されたことに

対して怒って急かして

事故してしまったら…。

その方と楽しく過ごすはずの時間が

減るんだったら…。

『遅刻してもいいから』という前提で

あと何分くらいで着くよ。

と教えてくれた方が気が楽になるな。と。

そうすれば、

自分は相手が来るまでに

やりたいことができるし、

相手は、（失礼だけど）

遅刻してるのは決定してるので

ゆっくり来ることができる。

デメリットとしては

この人なら遅刻しても問題ないな。

と思われることです。

なので、

遅刻されたことに怒るのではなく

連絡がないことに怒ることにしました。

さいごに

仕事の遅刻は、

評価なども絡んでいるので

できるだけ

気をつけなければならないと

思います。

上司がどんなにいい人でも

社会では

笑って許してもらえないことが

多いですよね。

プライベートの遅刻は

遅刻する側もされる側も

お互いになぜ遅刻してしまうのか原因を探る。

そして、話し合うことで

ストレスはかなり減りました。

それでも、

舞台とか映画とか

時間ぴったりで

始まるものは怒ってますw

お互いに笑って楽しい時間を

過ごせるようになればいいですね！

では！(￣^￣)ゞ