【社会復帰練習中】催事場のバイトを1ヶ月やってみた。
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こんにちは、流風(@rk_izayoi27)です。
ADHDと診断されて1ヶ月経ちました。
社会復帰のために
週2日からはじめて
現在、なんとか週3日働くことができました。
これからは、派遣に切り替えて
フルタイム勤務に
慣らそうと思っています。
催事場のバイトを約1ヶ月やってみて
- どんなバイトだったか?
- 催事場のバイトを経験した上で
これからの仕事をどう生かすか?
を書いていきたいと思います!
催事場のバイトってどんなの?
- 都道府県の物産展での店員さんの補助
- レジ打ちを行ったりもする 。
よかったなと思うこと
物産展は、その地域(県)の
有名企業から
営業関係者の方が
売りにきてくださっています。
ですので、
- 商品の製造秘話
- オススメ食べ方
を知ることができるのは
とても面白く楽しかったです。
びっくりしたこと
あくまでも
“営業の補助”だと思って働いています。
営業さんが調理したり
作業していらっしゃるから
アルバイトが
- 会計
- 商品説明
- 商品出し
をする仕事だと思っています。
なので、アルバイトだけの時を狙って
値引きや商品の中身の入れ替え
を交渉された時には
かなりびっくりました。
その時は、全ての方に
「店主がもう少しで戻って
参りますのでお待ちくださいませ。」
と案内しています。
大抵の方が、不満げな顔や
不満をもらしますが
私、アルバイトですので!
また、会計のレジまでが遠く、
おつり等を忘れて
帰られるお客様も多いのですが
たくさん試食品を
食べて帰られるお客様も多いです。
物産展の場合は、
基本、アルバイト1人+営業1人なので
かなり遠いレジとか行ったら
売り場に注意が向けられないんですよね。
そして、怒られるのはアルバイトです。
試食したいのであれば
営業さんに聞いて
試食していいものを出しますので
勝手に食べないようお願いします。
これからの仕事にどう生かす?
- できることと、
苦手なことの差はかなりあった。
- できないことで迷惑をかけないように
落ち着いてゆっくりこなしていこう。
私のできないことが素早い暗算です。
私のADHD特性上のものからくる
頭のメモ帳に一時保存ができない。
から来ています。
神経衰弱だと
一手前のカードを覚えていない。
が分かりやすいでしょうか。
それに加えて
素早く頭の中で考えて
処理することも苦手なので
接客業にとってはかなり嫌な特性ですね。
逆にいえば、
ゆっくりやれば落ち着いてできる。
ことが分かりました。
まとめ:出来ることを継続的にやっていこう!
お医者様から言われたこととして
- できることで仕事をしていけばいい。
- できないことは無理をしない。
ことをおっしゃっていただけました。
出来ることをコツコツとやっていきましょう!
では!( ̄^ ̄)ゞ